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Workshops on the mobilephones
携帯電話とコミュニケーションについてのワークショップ
Summer, 2003

 

 

私たちが携帯電話を通じて誰かと話しているとき、どんなことがおこっているのか?日常のなかでのそんな状況や、携帯電話を成り立たせているネットワークのしくみなどについて、5つのワークショップを通じて探検します。今やなにげない普通のものになってしまった携帯電話を、ここではワークショップのために使う素材や道具として使ってゆきます。

ワークショップをつうじての経験のなかで、政治的、空間的、または知覚的な視点からこの携帯電話と、それを使っているということについて考えてゆきます。

以下に、2003年8月〜9月にかけて、スウェーデン、マルモ市で"Discover the invisible landscapes"というプロジェクトで行ったワークショップたちを中心に紹介します。

The workshops was held in Malmo, Sweden at Summer of 2003 as a part of "The invisible Landscapes" project


 

 

Part 1:Flow of information
情報のながれ

 

情報の流れとはどういうもので、それが形あるものとしたら(たとえ、こんがらがったようなものだとしても)いったいどういう風に見えたり、感じたりできるのだろう?

>Find a flow of information through our bodies
体をとおして情報の流れをみつけよう

>Instruction Drawings
インストラクション・ドローイング

 

Part 2:Mobility versus Places
モビリティ(移動性) 対 場所性

モビリティ(移動性)とは、きっと私たちがもっている距離と時間を乗り越えたいという欲望の表れかもしれない。テレビの向こうにまだいったことのない、どこにあるのかさえ定かではない場所からの映像は写っていても、その情報がやってきた距離と空間のことを想像してみようとは思わなくなった。けれどもいまだに私たちは携帯に電話をかければたいてい”いまどこ?”とまず聞いてみたりする。きっとこうして自分たちが新しいメディアのなかで無くしつつある距離と空間の感覚を補完しようとしているのかもしれない。

>Traceability
  追跡可能性
>Compund ears
  複耳
>Othello in an urban space
  街角でオセロ




Copyright 2003-, Noriyuki Fujimura
With kind support of STUDIO for Creative Inquiry,Carnegie Mellon University and Pola Art Foundation,Tokyo